彼らを迎い入れ
同じ時間を一緒に過ごした。
時に癒され…
時に励まされ…
時に手を焼いた…
楽しく笑える七色の時。
見守っていたようで
見守られていた。
そのことに今
改めて気付いた。
10年ほど前
愛犬が亡くなりました…とても悲しかったです。こころに空いた穴は想像以上に大きく、それを埋める手立ては見つかりませんでした。気付くと愛犬が残したドッグフードを寄ってくる野良猫に与える日々が続きました…。それはいつの間にか私の日常となり、気付くと8匹の野良猫を保護していました。それでも愛犬を亡くした穴を埋めることは出来ませんでした。しかし8つの新たな個性との出会いは塞ぎ込んだ私のこころを癒し、明日への活力を与えてくれました。それは紛れもない事実です。全ての人に当てはまるか分かりませんが、犬や猫は私の人生において大切なパートナーなのです。
8匹いた猫たちは
いま5匹となりました。とても残念な事ですが昨年から今年にかけ続けて3匹の愛猫が天国へ旅立ちました。その時お世話になったのが訪問火葬業者さんでした。愛猫たちとの別れに慣れることはありません。しかし訪問火葬業者さんの手によって、一緒に暮らしたあの子たちが自宅の前で天に昇るのを感じ空を見上げた時、愛猫に包まれた気がしました…これからも一緒に居れる気がしたのです。その出来事が私にペットの存在意義を改めて考える機会となり、またこの事業を起こすキッカケともなりました。
私たちの目標は
この事業から始まり最終的に「継続性のある自走可能なペットシェルターの設立」と「ペットとの共生コミュニティーの創造・設立」を目標としています。それを目標とする理由はペットが人に対して放つ不思議な陽のパワーを私が信じ、必要としているからでしょう。目標にどれだけ近づけるのか?…たどり着けるのか?分かりませんが、彼らペットから教え与えてもらった生きる豊かさを何らかの形で次へと繫げていきたい…そう思うのです。私たちペット訪問火葬 なないろは、先ずみなさんのこころに寄り添えるペット訪問火葬業者を目指し、目標達成へ向けはじめの一歩を踏み出します。永い旅路の始まりです。何卒宜しくお願い申し上げます。
この事業から始まり最終的に「継続性のある自走可能なペットシェルターの設立」と「ペットとの共生コミュニティーの創造・設立」を目標としています。それを目標とする理由はペットが人に対して放つ不思議な陽のパワーを私が信じ、必要としているからでしょう。目標にどれだけ近づけるのか?…たどり着けるのか?分かりませんが、彼らペットから教え与えてもらった生きる豊かさを何らかの形で次へと繫げていきたい…そう思うのです。私たちペット訪問火葬 なないろは、先ずみなさんのこころに寄り添えるペット訪問火葬業者を目指し、目標達成へ向けはじめの一歩を踏み出します。永い旅路の始まりです。何卒宜しくお願い申し上げます。